
こんにちわ。
インターコード沖縄支社勤務の広瀬です。
前回までは社会人の基礎マナーをご紹介させていただいてきました。
今回からはもうちょっと具体的で細かい部分へ徐々に触れていこうと思います。
外のお客様などにマナーに気を配ることは大事だし当然なことは当たり前の事ですが
職場や社内の身内にも必要最低限なマナーは当然あります。
ということでこれからご紹介させていただくのは職場、社内でのビジネスマナーです。
まずはこれも色々なケースがありますので
今回は大まかに項目だけ紹介していこうと思います。
~出張のビジネスマナー~
仕事のジャンルにもよって、多い少ないはあるかとは思いますが
1泊以上の宿泊を伴うようなお仕事を時にはすることもあります。
出張の最大のポイントは、長距離を移動して営業活動やわざわざ取引先と会うと言った場合がありますので
「忘れました」などのミスが大きなロスになってしましいますので
場合によっては取り返しの難しい大きな失敗にも繋がる恐れがあるという点が挙げられます。
今回は、出張のマナーや心得について分かりやすく解説していきます。
~会議参加のマナー~
各会社によってさまざま程度の差はありますが
ほとんどの会社では会議が開催されることでしょう。
そして、新入・若手社員も会議に参加する必要があるものも当然出てきます。
会議というのは、会社や部門における方向性などを決める重要な場ですのできっちりとした準備が必要です。
今回は、会議出席に関するマナーや心得を解説していきます。
~遅刻・早退・欠勤のマナー~
遅刻・早退・欠勤等は、無ければ無いほうがもちろん良いのですが
やむを得ずという場面が希にあることもあります。
こういった場合は、しっかりとした対応をすることで後々についてのフォローや信頼に関わってきます。
今回は、遅刻や早退、欠勤についてのビジネスマナーを解説します。
~当日欠勤のマナー~
前項目と内容が被りますが、マナーとして重要な部分なのでちょっと掘り下げます。
基本的に、当日に欠勤を申し出ることはよほどの事情がある場合のみと考えす。
新人だろうと若手であろうと会社にとっては必要で重要な戦力です。
戦力が抜けるということはそれを誰かが穴埋めしなくてはならないということですので
必ず大きなマイナスや負担が発生します。
今回は、当日欠勤の際のマナーを解説します。
~相談の仕方~
相談とは「ほうれんそう」の一つとされ、社会人の重要な基本動作の一つです。
ほうれんそうの中でも相談は最も重要ともいえる項目で、特に新入社員のうちは必須の行動として挙げられます。
仕事で分からない点や不安な点があれば、必ず上司や先輩に相談するようにしましょう。
知らないものを放置することはマナーとしてやってはいけないことなのです。
今回は上記の相談の仕方を含めた
ほうれんそうのビジネスマナーを解説していきます。
~命令・指示の受け方マナー~
特に、新入社員や若手のうちは上司からさまざまな指示や命令を受けることが多いことでしょう。
ただし、適切な命令や指示の受け方、それに基づく行動がなかった場合など
上司の印象が悪くなるだけでなく、業務上でさまざまな支障や迷惑をかけてしまう場合もあります。
ここでは、指示や命令の受け方のマナーとそのポイントなどを解説します。
~重要情報に関する対応~
現代社会において情報というのは最も貴重で重要な財産であるともいえます。
こうした情報が万が一漏洩するということは会社にとって重要な財産が失われるというだけでなく
個人情報などの漏洩は犯罪行為にあたり、会社にとって訴訟などの問題をもたらすリスクもあります。
ここでは、機密情報におけるマナー・決まりを説明します。
~社内での飲食マナー~
会社は通常お昼休みの時間を設定しています。
当たり前の事ですがその他の時間の食事は原則としてNGと考えましょう。
一部変則的な業務を行う会社もありますので
食事の時間を各自が自由に決めていいというところもありますが基本的には例外と捉えましょう。
ここでは、オフィス内における飲食のマナーについて解説します。
~職場における態度~
職場では、仕事さえできればOKということだけではいけません。仕事をするのは当然です。
オフィスでは大体、自分以外の人も働いているのです。
そういった人の集中を乱す行為や態度をとってしまっては社会人以前に人として認められません。
ここでは、よくある周囲に迷惑を与える行為を解説していきます。
~挨拶言葉の基本~
職場における挨拶の基本項目を学んでいきましょう。
なお、ここで解説する挨拶言葉は一般的なものです。
会社にはそれぞれで文化があり、独特な挨拶が社内で使われていることもあります。
こうした場合は会社の習慣に従いましょう。
~職場での人間関係の注意点~
仕事をしていく上で職場の人たちと業務外での人間関係ができることもあるでしょう。
ただ、職場における人間関係については、オンとオフのけじめをしっかりとつけるのがビジネスマナーです。
ここでは、職場でおきる様々な注意点について解説していきます。
次回からかは各項目について細かく解説していこうと思います。
では!!!