
電話代行スタッフ田中です。
Appleがスマートフォンなどのデバイスの側面部分に搭載するディスプレイに関する特許を取得したそう。
そのため、次期iPhone 7には側面まで含めたディスプレイが採用されるのではないかとの予想が一部で上がっています。
米国特許商標庁は2015年3月9日に、
Appleが申請していた合計41件の特許を付与したと発表。
この中に、スマートフォンの側面に搭載する「Sidewall Display」が含まれています。
※Sidewall Displayの模式図。
スマートフォンの側面にまで搭載される横長のディスプレイで、タッチ操作が可能なためカメラ用のボタンなどを割り当てられます。
さらにSidewall Displayはボリュームボタンなどスマートフォンの側面にある物理ボタンを代替することも可能で、
Sidewall Displayによってさらにデザイン性を突き詰められると考えられるよう。
さらにSidewall Displayはゲーム用のボタンとしても機能するよう。
特許公報で公開されている模式図はスマートフォンの側面がiPhone 5sのようなフラットなデザインになっていますが、Sidewall Displayは曲面ディスプレイにも対応するため、iPhone 6のような曲面のデザインでも使えそう。
全てが全て盛り込まれる訳ではないと思いますが、
以前ある会社が発表していた、全面ディスプレイのスマホが現実味を帯びてきたのは楽しみな事です。
あと昨日のiOS8.2のアップデートですが、あのトラブルは全世界で起きていたようですね。
なのでまだアップデートしていません。
相方がやってみて問題なさそうだったらアップデートする予定です。