
電話代行スタッフ田中です。
宇宙開発コンテストの続報が出ていました。
月面探査を競う国際コンテストに参加している日本の民間チーム「HAKUTO(ハクト)」は
月面探査車を2016年後半に、宇宙ベンチャー「スペースX」のファルコン9ロケットで米フロリダ州から打ち上げる計画を発表。
月面への着陸にはコンテストに参加している米アストロボティック・テクノロジーの着陸船に、ア社のロボットとともに相乗り。
どちらかのロボットが優勝した場合、賞金は分配するそうです。
月面の「死の湖」にある縦穴付近に着陸する計画で
ハクトの探査車は縦穴の調査も計画しているよう。
内部には洞窟が存在する可能性があるとのこと。
※死の湖とは
死の湖(Lacus Mortis)は、小さな月の海である、直径は151km。 ビュルクは死の湖のほぼ中央に位置する、そしてビュルク谷は死の湖の西に位置する。
いよいよ日本の探査車も月面へ。
こういう話題を聞くとペンシル型ロケットの模型が欲しくてたまらなくなります。
おまけは土星探査機カッシーニが19日に撮影した地球の写真。
写真真ん中の右側あたりの明るい星が地球です。
宙を見上げてみるとこのような星はわんさか。
その中に、生命体のあふれる星がある可能性は0ではないと思ってしまうのも当然。
まさに宇宙の浪漫です。