
電話代行スタッフ田中です。
今日は個人的な趣味について。
タイトルのドロップ鉱石とは、もしもそこに置いてあったら思わず口に運び入れそうになるほど美味しそうな鉱石のこと。
と言うのは嘘で、自分が勝手にそう呼んでいるだけ。
小学生の頃から収集癖のある自分が一番はまったのが鉱石で
トドメを刺されたのは長野まゆみさんの天体議会という本。
今でも一年に一度以上は必ず読む本のうちの一冊です。
時は近未来ですが、なんだかノスタルジックを感じさせる世界観。
長野さん特有のネーミングや言葉の使い回しに心臓を打ち抜かれ、まさに私にとって鼻血ものの本。
出てくる鉱石倶楽部なんて鉱石好きには特に涎もののお店。
石を売る店で簡単な軽食も可能。
もしも実際にあったら入り浸ること間違いなしです。
登場人物も個性盛りだくさんでオートマター人形まで出てきます。
それまで感じたことのない衝撃を全身に感じた本でした。
ドロップ鉱石について書くはずが、なんだかかなり脱線してしまいました。
話の途中ですが今日は寝坊したのでここまで。
もったいぶっているわけではなく、今日はほんとに時間がないので続きはまた明日にします。