
1月にコールセンタで働く人の武器である「声」について
語らせて頂きました。あくまでも私の主観ですが・・・
下記の内容になります。
コールセンターで一番重要なのは 「声」です。
すこしハスキーだったり、声が低かったり・・ 鼻にかかったような声だったり
ふち子の声はやや「がさがさ」です。「ハスキー」ともいいます。
子守唄が似合うような人にとっても憧れています。
でも今更劇的に声が変わるわけではないです><
できることといえば、滝川クリステルさんではございませんが・・
「おもてなし」とか相手に伝わるように相手のことを思って対応することしかできません。
社会人になったときお詫びをする場合や感謝の気持ちを伝える場合
ちゃんと頭も下げなさい!!!って先輩からいわれました。
今でもそれだけは守るようにしています。
コールセンターの業務になれてしまうとマニュアル通りの対応になりますが・
感謝とお詫びの気持ちはわすれずにいたいですね。
偉そうに書きましたが・・
実際にそれができている人は全員ではないです。
お客様の反応に苛ついたり
感動したり
笑顔になったり。
さすがに、怒鳴ったり・・大声で笑ったりってことはございません。
微妙に声のトーンがかわります。
相手が見えないのに不思議ですよね。
頭を下げているわけでないのに本当にお詫びをしている気持ちが相手に伝わったり
笑顔がみえるわけでないのにそれが伝わったり・・
やはり声にも「相手に伝わる力」があるんだと思います。
その力は、
気持ちからくるものだと思います。
気持ちが表情をつくり、姿勢をつくり 、発声を作っているのだと思います。
声と気持ちどちらも大切。
人として、感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。