
こないだ新規のお客様の苗字が珍しかったので
全国にどれぐらいいるのか気になった為調べてみると
およそ20人しかいなかったようでビックリ。
ついでに珍しい苗字を調べたくなってチョコチョコ見たいたらスゴイのみっけたw
それは『勘解由小路』と『卍山下』。
読めねーよって思いますよね笑
まず一つ目の『勘解由小路』。
『かでのこうじ』と読むそうです。全国におよそ10人という最小レベル。
これがメジャーな苗字だったら世の中大変です。
最小画数の『一(にのまえ)』と比べると何倍の画数なのか数えるのもめんどくさいレベルです。
きっとこの苗字の人は子供の時に相当苦労をして泣いていることでしょう。
続いて『卍山下』。
『まんじやました』と読むそうです。こちらも全国におよそ10人という最小レベル。
ビジネスメールで『お世話になっております。○○会社の卍山下です。』
とか送られてきたら
こいつ記号なんか使いやがってふざけてるのか?
と初対面の人を不可抗力でムカつかせてしまいそうでとっても損な苗字です。
でもご理解いただくことが出来れば二度と忘れないぐらいのインパクトのある苗字なので
営業職などは諸刃の剣ではありますが凄まじい威力を発揮することでしょう。
同じ日本人でもまだまだ出会ったことのない苗字ってたくさんある。
もしかして日本って世界で1番苗字のバリエーションがあるのでは
と思い調べてみたところやはりそのようです。
しかもその形態は
約29万種類の名字(苗字)があり、そのうちの 7000種類で人口の96%をカバーしているんだとか。
4%の約28万種類の苗字にまだ見ぬとんでもない苗字があると思うとワクワクします笑
人は一生のうちいったいどれだけの種類の苗字の方と出会えるのでしょうか。
どうでもいいですね笑