
電話代行スタッフ田中です。
今日はちょっと気になった記事。
コーヒーを飲むと気持ちが落ち着いたり、
あるいはちょっと気分がハイになったりするようなことがある気がしますが、
どうやらそれは単なる気のせいではなかったようで。
ブラジルの科学者によると、コーヒーに含まれるあるタンパク質には、
なんとモルヒネに似た効果が存在することが確かめられたのだそう。
このタンパク質によるモルヒネに似た効果は、
なんとモルヒネよりも長続きすることもわかっているとのこと。
その上、摂取した人を落ち着かせる効果も発見されており、
それは動物に対しても同様の効果が得られそう。
例えばこのタンパク質を凶暴な動物に摂取させると、
凶暴性をある程度抑えるようなことも可能とのこと。
つまり、コーヒーを飲むとなんだか落ち着く気がするのも、
コーヒーを飲めばテンションが上がって仕事が捗る気がするのも、
どうやらちゃんと理由があったということに。
しかしカフェインにここまで効果があるとなると、
将来的にはモルヒネやマリファナと同じように、
カフェインも麻薬のような分野として扱われて、
コーヒーが自由に飲めなくなる日がやってきたりしてもおかしくなさそうです。
との記事ですが、途中からあるたんぱく質がカフェインに摩り替わっちゃっているのが気になります。
テンションがあがるのがカフェインであって、落ち着くのがあるたんぱく質。
このあるたんぱく質って一体なんなのかも元記事も確認してみましが情報がありませんでした。
自分なりに調べてみたところプリンアルカロイドの一種 のようです。
単一のアルカロイドとして初めて単離された物質は、ケシから抽出されたモルヒネでもあるので
これに関係しそうです。
ちなみに今日のロケット打ち上げは延期となったよう。
土曜日とかにならないかなあ。。。