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動物はく製家具カタログ【電話代行スタッフブログ】

動物はく製家具カタログ【電話代行スタッフブログ】

電話代行スタッフ田中です。

今日は昔のハンターたちに流行していた家具の話。

1860年代の西洋の裕福なハンターたちは、自分の戦利品に手を加え、様々な細工を施し、家具に加工していました。

動物を家具にするアイデアは別のトレンドから始まっています。

当時は動物愛護の概念がなく、ご婦人方がライチョウやキジを丸ごと身につけるというおぞましいファッションが流行っていた時代。

1860年代、こうした流行が爆発的になり、剥製師たちの供給が追いつかなくなっています。

インドのファッションの影響を受けて、女性たちはクマやトラの爪でできたジュエリーの製作を依頼するようになり、さらには、動物を利用した、シルバーの台座のついた馬の蹄のインクスタンドなどの文具が作られ、サイやシマウマや馬の4本の足を使った椅子なども作られています。

やがて、動物の体全体が家具や調度品に使われるようになり、こうしたさまざまな動物家具のカタログが、雑誌『ストランドマガジン』のほとんどのページを占めるようになったとのこと。

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キリンの子どもから作られた椅子

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インド南西部のトラヴァンコールの村々をたびたび襲っていた人食いトラの椅子

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愛犬、チリンガムの牛、アメリカンバイソンなど、さまざまな動物の頭部が飾られている椅子

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セイロンの若いゾウの椅子


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エミューのランプimage

猿の燭台image

熊のリカースタンド

 

動物愛護が叫ばれる現代では、到底考えられない家具たち。

憧れのヴンダーカンマーには是非仲間入りさせたいと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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